京都の緑と景観をまもる~半鐘山を守る闘い~

僕は今、北白川の自然と暮らしを守る会の事務局長をしている(議員になる前から)。この会は、その名のとおり北白川学区の住民の願いを取り上げ実現していくところ。この会が今、地域のみなさんと闘っているのが、半鐘山のみどりをまもること。詳細は順次UPしていくが、写真のとおり、銀閣寺と哲学の道に連なる東山36峰の一つといわれる里山=北白川山(通称:半鐘山)を、そっくり削って宅地開発されるという計画が沸き起こり、その後、住民のみなさんとスクラムを組んで闘ってきた。このページでは、その経過と問題点などについて今後詳細に報告したいと考えている。 写真は2000年、岡村氏撮影。