2006年12月10日
光永さんへ
吉田児童館の保護者会会長という任務を、ご多忙のなか、一手に負ってくださり、たいへん感謝しています。
働きながら子育てをする家庭にとって、社会環境はけして明るいものではなく、そういうときこそ、ひととひととの結びつきや、ともに考え行動する仲間の存在の大切さを感じています。
光永さんは強い信念を持ちながら、ひとに押し付けることなく、ゆるやかな手法で、それをひとびとの間に浸透させる力をもったひとです。
これからも、わたくしたちの間にもぐりこんで、暮らしのなかで沸き起こるさまざまな不満や矛盾を解き明かし、その解決に向けて果敢に立ち向かっていただきたいと思います。
どうかよろしくお願いいたします。
吉田児童館学童クラブ保護者会前副会長 黒木実奈子
2006年11月29日
こんばんは
私は京都民医連第二中央病院の外来で事務をしています三島といいます。
今日はセンエツながら日頃からとっても尊敬している光永さんの応援にやってきました。
光永さんはかつて私の職場の先輩でした。医療・福祉をとりまく情勢は改悪につぐ改悪で、患者さんの負担はどんどん増え、私達の大切な命がお金のある無しで決まってしまうような時代になる中、光永さんは病院で働いておられた当時から誠実で正義感にあふれ、病院の窓口ではいつものあの優しい笑顔で病気や生活に苦しむ方々の対応をされていました。当時まだまだ新人だった私は光永さんのそんな、仕事に対する姿勢などをいっぱい教えてもらいました。ある日そんな光永さんが、職場のみんなの前で府会議員選挙に立候補するという決意を述べたれた時、職場の全員がその決意に感動し「光永さんしかいないよね」って、心から応援する気持ちでみんなで職場から送り出したのを今でも覚えています。あれから2期8年、今「いのちを守る」を合い言葉に病院での経験を生かし、京都府北部の産婦人科医不足問題などを追求する姿は、病院で働いておられた頃と全く変わりなく、頼もしいかぎりです。これからもぜひ京都府独自でできる医療費の助成など、私達と一緒に運動を広げていって欲しいと思います。
また私は3歳の息子をもつ母親としても、子育て世代の先輩である光永さんに議席を守り抜いてほしいと願っています。最近流れるニュースは、大人が子どもを殺した、我が子を虐待した、そして殺した、子供達が自ら死を選んだ、もう聞きたくないって耳をふさぎたくなるようなニュースばかりです。そして追い打ちをかけるような教育基本法の改悪…。それだけではありません。救急で診てもらえる小児科の先生がいない。子どもの医療費も高いし、保育料、学費も高い。認定こども園っていったい何??などなど…私のような小さい子どもを持つお父さんお母さん、そしてこれから親になる青年達は今「自分の子供達が大きくなる頃には世の中がどうなっているんだろう…ちゃんと子どもを育てる事ができるのかなあ」ってとても不安でいっぱいです。
そんな中、光永さんは先日、府議会の委員会の質疑の中で児童虐待問題を取り上げて、京都の児童相談所の人員体制を強化するよう強く求めてくれました。議会の場だけではなく保育所、小学校、学童、地域などでも積極的に行動されています。子ども真ん中まちづくり左京子育てネットでは、毎年ピースコンサートを開いて、左京から世界中の子供達へ平和の輪を広げる活動もされています。2日前の日曜日には、吉田児童館のお祭りに私も息子とちょっとだけ参加したのですが、光永さんは学童の保護者会長として一生懸命活動されておられました。子供達にも人気の様子で、たくさんの人に声をかけられていました。日頃から地域の子供達のために頑張ってはるんやなあという事がよくわかる瞬間でした。
選挙まであと4ケ月あまりとなりましたが、なんとしても光永さんの議席を守り抜かなくては、みんなの命や子供達の未来が大変です。私もできるかぎりの事をやって、支持を広げていかなきゃと思っています。
「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」、私も光永さんと同じ気持ちでがんばろうと思います。以上です。