日本共産党京都府会議員・みつなが 敦彦 ウェブサイト

　大門参議院議員を招いて「暮らし・経済・まちづくり懇談会」をグランドプリンスホテルで開催しました。120名の参加で大きく成功。
大門議員によるアベノミクスの本質をズバリ説明、僕から,約半年かけて皆さんで練り上げてきた「左京まちづくり提言案」の簡単な説明、樋口市議から北部のまちづくりの経験報告、そしてレストラン思風都の土井さんによる、障がい者雇用などによる地域への貢献の経験についてお話のあと、各界の皆さんから次々提案や質問。最後に、大門議員から、「オール沖縄は安倍政権との闘い、オール北海道のＴＰＰに対する闘いも安倍政権との闘い。街づくりのオール左京の取り組みも安倍政権との闘い」というまとめ的発言に、一同納得。今回のまちづくりの提言案は、まさに安倍政権の「地方創生」の名による地方切り捨てに対抗する地域再生の提案であり、それを幅広い共同と団結で実践することが、切り捨てを許さない最大の力となることが共通の確信となり、だからこそ地方選挙で共産党が伸びることの意義も深まりました。大変勉強になった懇談会でした。
今回の提言案は左京地区委員会ＨＰに掲載します。ご覧ください。