田植えに帰省

今年もGWは、子どもたちはクラブで大忙しのため、1日夜に妻の実家・福知山に一人帰省し、2日は一日田植え。機械で植えたのだが、朝も昼も機械トラブルで一日がかりとなった。弁当をもって田んぼに行き、義父母と三人で食べ、気持ちいい風に吹かれながら、なんとかその日は終了。夜には義姉の従姉も帰省。

 翌日3日も朝から今度は手で植える。機械では隙間があいたり、抜けていたりなどあるので、家族総出で田んぼを歩きながら植えていく。そのうち、京都を早朝出発した妻も参加。一日がかりですべての田んぼを手で植えた。

 僕は子どもたちの晩御飯があるため、京都へ急いで帰る。妻が変わりに実家に泊まる。

 しかし、その日は、友はサッカーのアンダー15の試合で勝ったため、みんなで祝勝会。焼き肉食べ放題にいくようで、晩御飯は僕とあいだけ。

「ラーメンでも食べに行くか」と言うと、「いや。二人でいってたら、誘拐されたと思われるから」などとわけのわからないことを言い出す。

 しかし、あとで「お父さんと食べに行ったら、知っている人に出会うから、いややねん」とポツリ。

 うーん。あいも友も、選挙でいろいろ気をつかっていたんやね。ごめんね。

 夜9時になり友がハイテンションで帰ってきた。

 翌日4日は、あいも友も早朝から試合。僕は朝ご飯を食べさせて、すぐに僕の実家に向かう。京都市内が大渋滞で2時間以上かかった。昼すぎに妻が福知山から義姉とともに僕の実家に到着。そして親戚のおばちゃんが選挙中入院していたけれど、お見舞いに行けなかったので、親戚の家に。思ったよりかなり元気そうでホッとした。

 夕方、渋滞を避けて妻と京都に帰り、このGW初めて家族4人で晩御飯を食べた。