区民運動会&吉田神社子どもみこし

吉田区民運動会の日は、各地で運動会が開かれましたが、僕は体振顧問でもあるし地元運動会に一日参加させていただきました。町内の方から「他の議員はみんなあちこち回ってるのにいいの?」と心配の声を寄せていただきましたが、毎年、吉田区民運動会には一日いるのです。
 今年も超別対抗の障害物や玉入れ、グランドゴルフなどに出ましたが、なんと玉入れで一位となり優勝。41個も入りびっくり。閉会式で、僕らは町内の旗を高く掲げながら本部前に向かい、表彰状を僕が受け取りました。それをかかげながら上大路町の場所にもどると、拍手喝采。その後、みんなでパチリ。さっそくどこに表彰状をはるか、トロフィーは目立つようにどこの家がいいか、などなどわいわい盛り上がりました。途中、妻が前日に職場の保育園運動会でクタクタで倒れたので、あいがやってきて、町内の皆さんに「お母さんがしんどいのでこれません」と言いに来てくれた。それをみんな聞いて、「大丈夫~?」「よくわざわざ伝えに来てくれてありがとう」と声があがる。なんともいい感じの運動会なのです。夜はもちろん祝勝会。三次会まであったようです。さすが僕は一次会だけで失礼しましたが。
 翌週は吉田神社の祭り。我が上大路町は子ども神輿で二日間練り歩くのです。町内総出で、おでん、おにぎり、みたらし、綿菓子、ポップコーンなど準備して、神輿も男で組み立てる。参加したくてウズウズしていたあいが、ちょっとだけ顔を出す。僕はあいと仲がいいという話をしていたら、ご近所さんがあいを見つけて「お父さんと仲いいの?」と冷やかし半分に質問。あいは「何言うてんの?」「家では存在感ないし」と一蹴。僕は撃沈。みんなは「やっぱり~」「男は悲しいね~」「僕のほうがまだまし」など悲喜こもごもの反応。参りました。
 本神輿を出迎えた後、それについて子どもたちと大人が町内を練り歩く。夜はまた大宴会。演説会があったので遅れて参加したら「遅い~」とブーイング。いつもお世話になっている方の庭で延々と宴会。我が家で僕は、どれほど尊敬されているか、と説明しても誰も信じず、妻からは嘲笑。
忙しくも楽しい秋がすぎていきます。