第6回憲法9条を守る左京平和の夕べ 糸数慶子さんを招いて

今年で6回目を迎える「憲法9条を守る左京平和の夕べ」を教育文化センターホールで開催しました。僕は1回目から実行委員で、今回も微力ながらみなさんとご一緒させていただきました。会場には、9条パンなどを並べ、糸数さんの著書も販売するなどにぎやかでした。

開幕太鼓のあと、保育園の先生などがエイサーを披露。

続いてNPT再検討会議と世界大会の報告をうけ、糸数慶子参議院議員による「沖縄―平和への道 憲法9条と沖縄のこころ」と題したお話をしていただきました。

自らの亡くなった兄の体験をまじえ、沖縄の旧盆に米軍基地内にあるお墓に許可を得てお参りできるが、弾薬等があるため、ろうそくもお線香もマッチも検問で取り上げられること、外務省出先機関が沖縄にあることなど、実体験にもとづく生々しいお話があり、会場は静まり返りました。

 その上で、11月の知事選挙が極めて重要であること、民主党政権では沖縄の願いが生かされないこと、だからこそ民意で政治を動かすことが必要だ、と熱く訴えていただきました。

 またサインセールも行われ、その場で20数年前に、沖縄でバスガイドの糸数さんと写した写真をもって会場に来られた方、自分がつけていた9条をかたどったネックレスを糸数さんにプレゼントするなど、平和と基地撤去を求める広がりを感じました。

 僕は京都駅から会場まで、そして会場からホテルまで車で送迎したけれど、その間、沖縄のこと、政党のことなどいろんなお話をお聞きし、本当にがんばらねば、とほとばしるものを感じました。

 ホテル前で、「沖縄に来られたらお会いしましょう」と糸数さんが差し出された手を僕も思わず両手で握りしめて、お別れしました。

 遠いところ本当にありがとうございました。

会場で沖縄に連帯する寄せ書きを書いてもらい、最後に糸数さんにお渡ししたところ、沖縄で8月15日に映画上映のつどいをするので、その時に必ず京都からの激励を紹介します、と言っていただきました。