日本共産党京都府会議員・みつなが 敦彦 ウェブサイト

朝いちばんで生活相談。道路の補修のお願いを聞きに。ご近所さんらが出てきてくださった。
すぐに北泉橋架橋問題を考える会の相談を頼まれたので一時間半くらい下相談。その後、架橋地域周辺を歩いてまわる。なんと、方向が逆向いた信号がついていたので、写真におさめる。
午後からは区役所問題を考える会などが開いた「くれないもゆるコンサート」。吉田神社参集殿で、区民協議会の学習会と地域の方々出演のコンサートのコラボ。僕は実行委員なので一時には現地に行き椅子を並べたり準備を皆さんと行った。中村和雄さんからもメッセージが届いていた。
　僕は直接知らなかったけれど、左京区選出のすべての市議、府議に案内されたようです。そこで参加したのは、僕と富樫議員、そして村山市議。村山市議は遅れてこられて、紹介されるとすぐ退席。そのあと、学習会の質疑応答の中で、参加された方から「村山議員は『主旨が違う』と言われてすぐ退席されたけれど、いかがなものか」と意見が出された。村山市議がどう発言されたかは、僕は直接聞いていないけれど、わずか10分で退席は残念ですね。中村和雄さんからのメッセージが読まれている時にちょうど出席されていたからかもしれませんが、それはすべての議員に案内したことと同じで、中村さんにも案内したけれど出席できないのでメッセージがただ一人中村さんからあったので、紹介されただけだと思います。市長は「区役所売却方針」なので案内はされていないようですが。
　主旨が違うという発言が本当なら、市長選挙のためにやっている集会と勘違いされたのか、それとも中村さんメッセージが読まれたのが気に食わなかったのか…。もともと旧区役所売却反対で取り組まれる集会ですので、その主旨は理解されていたと思います。住民運動ですから、そこはいろんな立場の人たちが一致点で参加されることを理解していただくのが当然だと思うのですが。
僕にとっては理解に苦しみました。
　夕方から府庁にこもりました。明日は常任委員会だし、あさっては代表質問論議。勉強したり原稿書いたり、いろいろありまして、静かな部屋で気持ちよく仕事がすすみました。