↑ここから浪江町 ↑原発建設計画地
今も警戒区域で立ち入り禁止となっている浪江町のところまで行きました。すぐ横に立っている家の屋根には、東京電力が敷いたブルーシートがはってある。「家の被害(損害賠償)を減らすために勝手に貼っていった」という話も紹介されました。
この地域には、なんと東北電力の「浪江・小高原発」の建設計画があり、いまだ計画は残ったままのようで、そこには調査のための高い鉄塔がたっていました。
浪江町に近づくと測定器が0.54マイクロシーベルトに跳ね上がりました。草むら近くは高く、風がふくたびに数値があがります。
↑放射能を測定 ↑0・54マイクロシーベルトに
浪江・小高原子力発電所
更新日:2012-08-31 | 南相馬市へボランティアに