ひどい茶番だ

あきれてものが言えないとはこのこと。
内閣不信任決議を提出した動機も動機なら、賛成するか反対するかでもめた事態と投票結果もあまりにひどい。
もうコメントを書いたり、そのことを宣伝したりする気力も失せるほど、どうでもいい話。そして今日のマスコミへの民主党各議員(府議も含めて)のコメントを読んで、また脱力。いったい被災地の現状や苦しみ、原発の対策をどう考えているのだろうか。結局、「被災地のため」などという大義名分をふりかざして政局にして時間と労力をもてあそんでいるのだ。そのことは、もはや国民誰もが感じていることを、国民目線で真摯に受け止め、向き合うべきだ。
 中身を書く気にもなりません。

当然、わが党は提出した側にもぶれ続けている側にも立たないため、棄権しました。いうまでもありませんが。